ポップコーン機 |
★2日間以上のイベントでご利用されるお客様へ
塩や調味料がポップコーン機本体にこびり付き、そのまま時間が経つと固まってしまいます。
連続で使用される場合や、翌日またご使用される場合は、本体から釜部材を外ずし
「お湯」でよく洗ってからご利用下さい(お湯で溶けて落ちやすくなります)
釜の中で焦げないようにかき回す棒が、本体との接続部分に塩や油、調味料が固まり作動しなくなる
恐れがあります。お客様へお渡しする前に弊社でメンテナンス、チェックして貸し出し致しておりますが
イベント開催中、大変お手数お掛け致しますがお客様の方でも確認しながらのご利用願います。
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設置について |
安定の良いところへ設置してください。大きさと重量に耐えられるテーブル等をご用意下さい。 |
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電源について |
AC100vの電源1回路を確保して下さい。消費電力は1.2Kwと大きい為電気容量にご注意下さい。
たこ足のコンセントから電源を取るのはおやめください。 |
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準備する材料について |
人数に応じてご用意下さい。 |
・ポップコーンカップ(三角カップ/丸カップ) |
・ポップコーン豆 ※1Kgで約50名様分目安 |
・専用オイルと調味料 ※お塩は4〜5gが適量です。 (お好みに合わせて調節して下さい) |
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調理能力 |
ポップコーン機で1回あたりの調理能力は、ポップコーン豆200〜250gです。 |
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材料目安(100名様 例) |
*ポップコーン豆×2Kg
*専用オイル×250g …当店でも販売しております。サラダ油等禁止。
必ず「専用オイル」をお使い下さい。焦げ・故障の原因となります。
*塩×40〜50g
*ポップコーンカップ×100個
100人分(25gカップ×100個)をポップコーンマシーンで調理すると、調理回数は10回、
所要時間は、約30〜40分程度です。 |
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作り方 |
@ポップコーン機の「保温(ライト)」と「調理(ヒート)」スイッチをONにします。 |
保温球が点灯、釜の中の攪拌(カクハン)棒が回転し、釜の温度が上がります。 |
A「調理(ヒート)」スイッチを入れて初回釜の温度が上がるまで約5分釜を温めます。 |
ポップコーン豆1回分(約200g/7〜10人分)を量れる容器を準備。(お椀くらいの大きさでOK)
油・お塩を準備しておきます。 |
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B(機械によっては「モーター」スイッチを入れて)釜に油を投入。
次にポップコーン豆を投入し蓋をする。出来上がるまで3分程度、あとは待つだけ♪
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《POINT》豆は投入後すぐにははじけません(2〜3分後)慌てずお塩を振り掛けましょう。
ポップコーンが弾けて保温庫に落とした後に塩を全体的に振りかけてください。 |
【注意】釜は200度以上の高温です。手を触れないようにご注意下さい。
不安であれば手袋をご準備下さい(^−^) |
Cはじける音と共に、ポップコーンが釜のフタを押し開けて保温庫へ落ちます。
ポップコーンのはじける音が止んだら、(機械によっては「モーター」スイッチを切り)
手前のレバーを下げて釜を180度回転させ、ポップコーンを保温庫へ落とします。
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《POINT》はじける音が完全に止まるまで待とうとすると焦げ臭い匂いが・・・(>_<)
おおかた、はじける音が止んだら意を決し、釜をひっくり返してください☆ |
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D保温球は既に点灯していることを確認。
※点灯していない場合は「保温スイッチ」をON! |
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E温かい状態の時に、保温庫でお塩を適量振りかけてかき回します。
保温庫は約3〜4回分作り置き出来ます。※盛り付け後溶かしたバターを掛けてもOK。
(作り置きは釜の底にポップコーンが触れないところまでOK) |
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☆年配の方と、健康志向の方へは薄味が好まれます。若い方は塩味が効いたものを
好まれるようです。 |
☆カップ投入時、不発(はじけてない)豆を入れないように注意しましょう。
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***ポップコーン材料の「調味料」について*** |
調味料の味によって、作成方法(味付け方法)が変わってまいります。
作成方法は、それぞれの調味料欄の「作り方はこちら」をご確認下さい。
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